父・古井宏彦が豊田市泉町で古井医院を開院して以来、36年にわたり多くの患者さんや地域の皆さまに支えられてまいりました。心より感謝申し上げます。
このたび、古井医院を継承し、「ふるいクリニック」として新たな一歩を踏み出します。
当院では、かぜや発熱、花粉症などの日常的な体調不良から、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病まで、内科全般の診療を行っています。予防接種にも対応し、日々の体調管理から将来の健康維持まで幅広くサポートいたします。
どのような症状でも、まずご相談いただける「かかりつけ医」としての役割を大切にしています。
加えて、心臓や血管の病気(循環器疾患)の診療にも力を入れています。
私はこれまで、総合病院や大学病院で循環器診療に携わり、狭心症・心筋梗塞・心不全・不整脈などの診断・治療を数多く経験してきました。外来や入院での投薬管理や生活指導に加え、PCI(カテーテルで狭くなった血管を広げる治療)やカテーテルアブレーション(不整脈の原因となる部分を治療する方法)、ペースメーカー治療にも携わってきました。
気がつけば、患者さんと心臓のことを考え続ける医師人生でした。
当院ではこうした経験を生かし、循環器専門医・不整脈専門医として、健診で異常を指摘された方や、胸の痛み・息切れ・動悸が気になる方、専門治療後のフォローまで継続して診療しています。
私が大切にしているのは、医学的な根拠に基づいた医療を行うことと、患者さん一人ひとりの生活や価値観に寄り添うことです。
治療にはいくつかの選択肢があり、それぞれに良い点と注意すべき点があります。できるだけわかりやすくご説明し、無理なく続けられる方針を一緒に考えていきます。
「この症状、相談していいのだろうか」と迷われる段階でも、どうぞ遠慮なくお越しください。早めのご相談が、安心につながります。
困ったときにまず思い出していただけるクリニックでありたい。
その思いを胸に、これからも日々の診療に向き合ってまいります。

